B-UPは元プロ・アマ問わずで格闘技経験ありの誰でも参加できるボクシング大会です。
和製バーンズの異名をとり、驚異のKO数で人気を博した、元日本ウエルター級、Sウエルター級チャンピオン田端信之が大会プロデューサーを務めています。
1981年12月27日、プロデビュー戦に初回KO勝利を収めた。
以来6戦連続KO勝利後の1982年12月19日、不戦勝で東日本ジュニアウェルター級新人王を獲得。
翌1983年3月5日、8戦連続KO勝利で全日本ジュニアウェルター新人王を獲得し、同大会のMVPに選出された。
1981/12/27 ○1RKO 竹内 裕和(川上)
1982/02/16 ○2RKO 姜 昇徹(ヨネクラ)
1982/04/06 ○3RKO 渡辺 守朗(協栄)
1982/06/04 ○1RKO 宮本 伸(角海老)
1982/07/26 ○1RKO ホーク 達也(高村)
1982/09/30 ○4RKO 堀 浩(三迫)
1983/02/04 ○1RKO ケニヤ・ケン(皆川)
1983/03/05 ○1RKO 宮城 盛吉(沖縄)
※全日本新人王獲得
1983/04/08 ○8RKO 桑田 修孝(SB石丸)
1983/07/08 △10R判定 (採点不明) チョン・ワンギ(韓)
1983/10/14 ○3RKO ガル・アタイデ(比)
1984/01/13 ●10R判定 1-2(98-97、97-99、97-99) 無限 川坂(上福岡)
1984/04/05 ●4RKO 尾崎 富士雄(帝拳)
1984/06/07 ○2RKO 長尾 朝太郎(中津)
1984/09/06 ○3RKO 塚田 敬(塚原)
1984/12/04 ○4RKO 鈴木 孝信(塚原)
1985/02/07 ○1RTKO リト・バスケス(比)
1985/05/02 ○5RKO 桑田 修孝(SB石丸)
1985/07/30 ○10R判定 3-0(100-96、100-94、100-95) チョン・ギェグァン(韓)
1985/09/30 ●5RKO ブライアン・ジェンセン(豪)
1985/11/16 ●10RKO イ・サンホ(韓)
1986/02/06 ○10R判定 2-1(98-97、99-98、98-99) 尾崎 富士雄(帝拳)
※日本ウェルター級王座獲得
1986/06/05 ●5RKO 尾崎 富士雄(帝拳)
※日本ウェルター級王座陥落
1986/11/24 ○2RKO 泉谷 浩(熊本)
1987/01/08 ○1RKO 久保 健司(アポロ)
※日本スーパーウェルター級王座獲得
1987/05/07 ○6RKO 川元 秀雄(神戸)
※日本スーパーウェルター級王座防衛①
1987/08/23 ●9RKO チョ・ヨンキル(韓)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座獲得失敗
1987/11/05 ○2RKO 佐々木 英信(石川)
※日本スーパーウェルター級王座防衛②
1988/01/14 ○3RKO 川元 秀雄(神戸)
※日本スーパーウェルター級王座防衛③
1988/03/26 ○2RKO 佐々木 英信(石川)
※日本スーパーウェルター級王座防衛④(のちに返上)
1988/06/02 ○9RKO キム・サンシク(韓)
日本ミドル級タイトルマッチ
1989/03/20 △10R判定 1-1(97-97、98-96、97-98) 田島 吉秋(ベル協栄)
※日本ミドル級王座獲得失敗